ひきこもりからの脱却
「ひきこもり」と聞いていまだにこの状態を「病気であると認めて意義付ける」人とそうではなく「気が弛んでいるから」と根性が足りないからだと病気とは認めない人がいるのです。現代社会の大きな社会現象まで起こしたニートの存在、ニートの約半分は引きこもり経験者だと言うから驚きです。「心の病気と判断できるか?出来ないか」ただ自分の世界に逃げ込みたいのか?だから「ひきこもり」と言う名前は正しく言えば病名ではありません。
生活環境と学校生活
子供の場合、学校生活に何らかの異変が起きて「もう行きたくない」と思い、学校に行く時間になれば腹痛を訴える。このような児童は昔からもいたような気がします。「このような問題は本人の問題」と親は思い学校に強いてまでも行かす事は一昔前までは当たり前のようにありました。
しかし、ただ「行かせばいい」のではなく親は「耐え難いいじめに遭っているのではないか?」または「学校生活に精神的苦痛があるのではないか?」親は深く案じないで欲しいです。
子の性格を考え、自分の言いたいことが言えない子には「どうしたの?何かあったの?」と掛け声をしてあげる。
小さい気使いで子供の拗れかかった心の糸を解いてあげる事が出来ます。一番大事なのは子供自身で心の中に溜まったモヤモヤを話させることです。難しい事かもしれませんが、親はゆっくりと腰を据えて構える姿勢と家族が自由に話し合える環境つくりが大事です。